ネタがない時の対処法
今回はブログのネタが思い浮かばなかった。
そして今回も結論から先に言おう。「ネタがない時の対処法」とは「ネタが無い事をネタにする」
である。終了。・・・・・・・というわけにはいかないので、もう一つの「ネタがない時の対処法」を伝授しよう!!
結論、ネタが無いは無い
ハッキリ言おう。今回はブログのネタ
が無いというか思い浮かばなかった。
厳密にいうとネタは五万とあるが、
今現在、思い浮かんでいない
ということである。
ということで、今回も結論から先に
言おう。「ネタがない時の対処法」
とは(そもそもネタが無いという
ことは無いんだけど)、
「ネタが無い事をネタにする」
である。終了。・・・・・・・
・・・といってここで終わる
わけにもいくまい。
しかもネタが無いとき毎回
「ネタが無い事をネタにする」
というのもナンセンスだ。
なので
もう一つの「ネタがない時の対処法」
を書き添えておこうと思う。
それをネタにする
ネタにすることが全く思い浮かばなか
ったらまずは、とりあえず始めるのだ
ブログであれば新規記事の画面を立ち
上げる。で、書き始める。動画発信で
あれば録画ボタンを押す。
これで初めに出てきた文字、言葉、声
を自分自身で聞いてみることだ。
勿論、事前にネタを熟考しても何も
思いつかない時の最終手段だが、
そうやって動いてみて出てくる
「何か」に意識を向けてみることが
大事なのだ。
例えば僕は今、この記事を自宅で書
いている。目の前には部屋の白い
フローリングがみえている。
ちなみにこの床は本物のフローリング
ではない。正しくは「フローリング調
のクッションフロア」だ。
最近引っ越してきた僕はこのフローリ
ング調のクッションフロアに対して
当初あまり良い印象がなかった。
見た目はフローリングなのに、歩くと
木の感じが全くない。
クッションフロアという名前通り
クッションが効いていてやわらかい
ことに違和感を覚えていた。
その柔らかさゆえに、物を置けば
へこみの跡が残る。
正直「失敗したなー」と思っていた。
しかし約一カ月この部屋で過ごして
みて、その感覚は全くもって変化し
てしまったのだ。
まずその「柔らかさ」は「心地よさ」
となった。あのフローリング特有の
硬さは、それはそれで良いものだが
クッションフロアの柔らかさは
座った時の「座り心地」と、
歩いた時の「足心地」が
とても良いことに気づいたのだった。
今となっては本物のフローリングより
このフローリング調クッションフロア
が大のお気に入りである。
・・というように。
今、目の前にある部屋のフローリングだけでもひとネタつくれるのだ。
普遍的テーマを自分の発信内容に盛り込む
勿論、発信内容やジャンルを限定して
いる人にとってはフローリングという
特定のネタは直接関係ないというかも
しれない。
しかし
「初めは嫌だったがやってるうちに
欠かせないものになった」
という普遍的テーマを自分の発信内容
に盛り込むことは充分に可能ではない
だろうか。
初めにも書いたが、ネタが無い、熟考
したが思いつかない、という時は
まず書き始めてみる。
まず録画ボタンを押してみる。
そこで見えたものに対して自分の思い
を述べてみる。
そして重要なのは、そこで自分から出
てきた言葉や、そこで再発見した自分
自身の思いを、自分が発信したいジャ
ンルにキチンと反映させることが
大事なのだ。
僕のYouTubチャンネル「ギニュー特戦
隊 赤のヤツ」で今回と同じテーマ
「ネタがない時の対処法」で動画をあげ
ている。
動画内では上記で述べた
「フロアフローリング」の話に加えて
「YouTubで水を飲む効果と咀嚼音
(そしゃくおん)について」や
「バナナの食べごろと販売のタイミン
グ」という、その場で思いついたネタ
をしゃべっているので是非聞いてもら
いたい・・・・・・です。
よろしくお願いいたします。
ではバイならー(;・∀・)